住み慣れた自宅で暮らす中で、日常生活に不便を感じるようになったり、転倒によるケガが心配になることはありませんか?そんな時には、住まいをリフォームでバリアフリー化する選択肢があります。家全体の大掛かりな工事はちょっと…とお悩みの方。手すりの設置という小規模な工事でも、格段に暮らしやすさがアップします。
では、家の中の階段や浴室などに手すりを取り付ける場合、どんな場所にどんな手すりが必要になるのでしょうか?
一口に「手すり」と言っても機能も形状や種類、材質は様々です。それらを適切な場所に正しく取り付けることで、住まいのバリア(障壁)を減らすことができ、安全で快適な日常生活を送る手助けとなるでしょう。
この記事では、手すりの設置が必要な場所、手すりの種類・形状から取り付ける際に気を付けるポイントについて解説します。
住まいを彩るリフォームのご提案 - 和 住まいる
和 住まいるは、お住まいに関するトータルメンテナンスサービスをご提供しております。リフォームやハウスクリーニングをはじめ、エアコンや水回りの掃除、小規模な修繕工事など、お家のお困りごとに幅広く対応いたします。お客様のご要望やご予算に合わせて、例えば浴室やキッチンのみの清掃、内装の模様替えなど、柔軟に対応可能です。無料のお見積もりも承りますので、お気軽にご相談ください。親切、笑顔、丁寧をモットーに、安心価格で高品質なサービスをご提供します。お家のお悩みは、ぜひ和 住まいるにお任せください!
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バリアフリーのために手すりを取り付けるなら、まずは手すりの設置目的を確認しておきましょう。手すりを取り付けるには、主に3つの目的があります。
1⃣歩行補助(水平移動の補助)のため
2⃣動作補助(垂直補助…立つ・座る、またぐ等)のため
3⃣すべり・転倒防止のため
特に高齢者の方にとっては、歩いたり動作したりする場合に不便な場所は、全て手すりを設置するべき場所になるのです。階段だけ、浴室だけに限らず、生活の動線を考えながら、どこに取り付けが必要かを考えていきましょう。
1⃣歩行補助
いわゆる歩行の補助となる場合の手すりは横手すりです。階段や廊下、スロープなどに設置する、連続した長い手すりで、軽く手をのせる程度の人もいますが、足が痛くてかなり体重をかける場合や、バランスが悪くて手を前方に伸ばして引っ張るように歩くこともあります。廊下階段手すり、連続手すりと呼ばれることもあります。
手すりの形状
丸いタイプ…しっかり握って体重をかけるには、細めの直径が適しています。人間の手は、物を握る動作をした時の直径が30~35mmです。この寸法より太いと力を入れにくいでしょう。手の小さい人なら28~32mmくらいの直径が適している場合もあります。
平坦なタイプ…手や肘を載せて体を支える以外にも、手のひら全体で押したり、ひじをついてたちあがるといった動作にも使えます。
手すりの高さ
多くの人が利用する建物の歩行補助手すりの設置高さの目安は、「床から手すりのトップまで75~80cm」というのが一般的です。75cmでは少し低いと感じる場合もあるので、80cm程度が良いでしょう。二段手すりの場合は、下段を60~65cmにします。
また、手すりの高さは利用者の大腿骨大転子の位置や、腕をまっすぐに下ろしたときの床から手首の高さに合わせると良いと言われています。新築住宅の場合は75~80cmが一般的ですが、手すりが必要になってリフォームを行う場合は、利用者の身体特性に合わせて位置や長さを確認しながら設置することをお勧めします。大転子の位置を測るのは大変ですが、手首の位置であればすぐに測ることができます。
階段の手すりは、階段の踏みつけ面から70~80cmの高さの壁に取り付けます。これも一般的な目安ですので、利用者が一番使いやすい高さに調整してもらいましょう。また、階段の最下段から最上段まで切れ目ができないように設置します。
2⃣動作補助
立ちしゃがみや、段差昇降、といった場合に用いられるのは縦手すりです。また、ドアの開け閉め動作をサポートするためにも用います。動作補助の手すりの取り付け例を順に解説していきます。
トイレの手すり
トイレの手すりの設置場所は、基本的には便器の横の壁です。
立ち上がり補助のためには縦型、安定して座るためには横型の水平型手すりが適切です。そのため、両方の性質を持つ「Ⅼ字型手すり」が最適です。
設置位置の目安は縦の手すりの部分がトイレ便座の先端から2~3cm先、横手すりの高さは便座に腰かけた状態で肘の高さから上につけるのが一般的で、立ち上がる際の重心移動が楽になります。
これは、一般的によく取り入れられている方法ですが、トイレ=Ⅼ字型手すりさえつければ安心というわけではありません。
トイレの手すり設置の注意点
トイレは家の中では一番狭いスペースになります。スペースに見合わない手すりは、使えないばかりか動作の邪魔になってしまいます。
トイレの広さを考慮して、トイレ内での動作を確認してみましょう。一連の動作の中で、どこに不自由を感じているかを把握することで、本当に必要な個所が見えてきます。
1)トイレの出入りの際に敷居をまたぐのが大変で、ドア枠などにつかまっているような場合は、ドア枠周辺に縦型手すりを取り付けます。
2)平らなところを歩く際に、壁や柱につかまっているようなら横手すりを付けると移動が楽になります。
3)便座への立ち座りの補助には便器の両側に横手すりを取り付ける方法もあります。
この他にも、便器の後ろの壁につける跳ね上げ式手すりや、床に置いて固定する据え置き式の手すりもあります。
手すりを付けたことでトイレの介助がいらなくなったというケースは少なくありません。反対に、よく考えずに付けたことで本人も使えず、介助者が動くスペースもなくなって困ることがあります。
トイレの手すりは1本でも重要な意味を持つものですから、それぞれの身体状況や動作に合わせて、慎重に取り付けましょう。
浴室の手すり
浴室の手すりは水に濡れるため、滑りにくい材質のものを選びましょう。浴室は転倒などの事故が多い箇所でもあるので、パッと手の届く範囲に設置するように考えなければいけません。
1)浴槽の中から届く場所…立ちしゃがみの補助、浴槽の中で体を支えることもできる。
2)浴槽と洗い場の境目…またぐ動作の補助。
3)洗い場の壁…浴室を伝い歩きしやすい。床が滑りやすいので、どの場所から手を伸ばしても届くように設置すると安心。手すりの高さは75~85cm程度が目安ですが、利用者の体形に合わせてつかみやすい高さに設置しましょう。
浴槽をまたぐ、浴槽内で座る・立ち上がるなどの動作には縦型手すり、浴槽内で体勢を変えたり体を支えるには、水平手すりをも用いましょう。縦横両方の性質を持つ、Ⅼ字型やT字型の手すりもあります。
浴室をバリアフリー化するには、ユニットバスごと取り替えなければならないと心配される方もいますが、手すりの取り付けだけであれば、ほとんどの浴室に後付けすることが可能です。浴室の構造によっては下地の補強などの工事が必要な場合もありますが、予算なども含めて一番納得がいく方法を選びましょう。
手すりの材質は、手触りや握りやすさを重視して選ぶ
手すりは直接肌に触れるものですから、感触のよさが重視されます。また、使用する場所によっては、耐水性や耐久性が重要です。主な材質には以下のようなものがあります。
| 材質 | 特徴 |
|---|---|
| 木製 |
手触りが良く、冷たさを感じにくい 室内の色調に合わせて色を選びやすい 水回り以外の室内に最適 |
| 合成樹脂製 |
水に強く、トイレや浴室に最適 濡れやすい場所はすべり止め加工が必要 |
|
金属製 |
耐水性や耐久性が高く、浴室や屋外に使用できる 熱を伝えやすいため、夏は熱く、冬は冷たくなりやすい |
手すりの価格は設置個所の量と長さのよって変わるため、自分の家の場合どうなるのかはリフォーム業者に直接問い合わせてみましょう。
「なるべく安く設置を依頼したい」「でも、信頼できるところに依頼したい」とお悩みの方は是非、和 住まいるにご相談下さい。
住まいを彩るリフォームのご提案 - 和 住まいる
和 住まいるは、お住まいに関するトータルメンテナンスサービスをご提供しております。リフォームやハウスクリーニングをはじめ、小規模な修繕工事など、お家のお困りごとに幅広く対応いたします。お客様のご要望やご予算に合わせて例えば、部分的な手すりの設置、内装の模様替えなど、柔軟に対応可能です。無料のお見積もりも承りますので、お気軽にご相談ください。親切、笑顔、丁寧をモットーに、安心価格で高品質なサービスをご提供します。お家のお悩みは、ぜひ和 住まいるにお任せください!
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