バリアフリーと聞くけれど、どこから手を付ければよいの?本当に必要なことは何?とお悩みではありませんか?
バリアとは、障壁という意味ですが、すべての人に共通するバリアはそれほど多くありません。同じ年齢でも、数センチの段差を軽々昇り降りできる高齢者もいれば、身体的にどうしても無理な人もいます。その人によって不便さや不自由さを感じることがバリアであって、感じ方は一人ひとり違うのです。
バリアフリーを考えるには、個別性を重視することが大切です。マニュアル通りに手すりを付け、段差を解消しても、その人が感じているバリアが解消されなければバリアフリーとは言えないでしょう。
反対に、適切な位置に手すりが一本ついたことで、これまで出来なかったことができ、自信を持てるようになるかもしれません。その自信が、次のバリアを解消しようという自信につながることもあるのです。
住まいを彩るリフォームのご提案 - 和 住まいる
和 住まいるは、お住まいに関するトータルメンテナンスサービスをご提供しております。リフォームやハウスクリーニングをはじめ、エアコンや水回りの掃除、小規模な修繕工事など、お家のお困りごとに幅広く対応いたします。お客様のご要望やご予算に合わせて、例えば浴室やキッチンのみの清掃、内装の模様替えなど、柔軟に対応可能です。無料のお見積もりも承りますので、お気軽にご相談ください。親切、笑顔、丁寧をモットーに、安心価格で高品質なサービスをご提供します。お家のお悩みは、ぜひ和 住まいるにお任せください!
和 住まいる
住所〒753-0841山口県山口市吉田3083 D8-302
お問い合わせ 電話070-1742-6778
バリアフリー住宅を検討するなら
まずは高齢者の身体的特徴を知る
高齢者の身体的な特性は、老化によるものが多くみられます。特に顕著な老化症状は以下のようなものです。
| 身体部位 | 疾患 | 症状 |
|---|---|---|
| 神経や筋肉 | 筋力・平衡感覚・敏捷性の低下 | 立ちしゃがみ・段差昇降困難 |
| 視覚・聴覚 | 視力の低下・難聴 | 明暗に対する反応低下・高音域が聞こえづらい |
| 骨や関節 | 骨折・関節の変形 | 立ち上がり・歩行困難 |
| 腎臓機能 | 残尿感・頻尿・膀胱炎 | 尿失禁や夜中にトイレの回数が増える |
| 循環器 | 高血圧・脳梗塞・心疾患 | 動悸・息切れ |
| 消化器 | 唾液の分泌低下・咀嚼機能の低下 | 誤嚥 |
これらの病気や障害は、徐々に経過していくものが少なくありません。身体状況を見極めた上での適切な対応が必要です。
住宅リフォームで注意すべき
住宅内の危険箇所とは?
住宅リフォームを考えるときに、家の中で転んだり、けがをすることが多い場所がわかれば、その部分のバリアフリーを重点的に考えることができます。
高齢者の家の中でのけがについて調べたある調査結果によると、最も多かったのが転倒の4割強、次が転落で2割弱、それに衝突、挟まれ、やけどと続きます。高齢者の住宅内における事故の6割以上が転倒・転落によるものなのです。場所別にみると、
《65歳以上の、家庭内で事故の起こった場所》(国民生活センター調べ)
居間・・・・・・45.0%
台所・・・・・・17.0%
洗面所・・・・・2.9%
浴室・・・・・・2.5%
玄関・・・・・・5.2%
階段・・・・・・18.7%
トイレ・・・・・1.5%
廊下・・・・・・2.2%
その他・・・・・4.4%
この結果からも階段、玄関といった段差のあるところでのパーセンテージが高くなっているのがわかります。半面、居間や台所といった一見平らな場所での事故が意外に多いことに驚かされます。
事故を起こしやすい環境とその要因
①床・・・すべりやすい床・敷物の厚みやめくれ・床に置かれた小物や電気コード
②ドア・・・敷居・開き戸
③段差・・・敷居・上がりかまち・段差の大きい階段・踏面の狭い階段
④照明・・・薄暗い照明・足元の暗さ
⑤浴室・・・すべりやすい洗い場・手がすべるもとになる壁の結露
⑥玄関外・・・敷石・砂利道
⑦手すりの不備
一つひとつの状況を考えてみると、「何か物を持っていたときにつまずいた」「急ぎ足で階段を降りていて、最後の2,3段目で足を踏み外した」「高いところのものを取ろうとして、椅子に乗った時バランスを崩した」など、自分では出来ると思って注意せずにやったら転倒してしまった。というケースが多いと言えるでしょう。
このような場所に、なにか掴まるものがあれば事故の発生をある程度防ぐこともできるでしょう。しかし、これから新築住宅を建てるのであればむしろ気を付けたいのは、①~⑥までの要因をつくらないことです。
⑦の手すりについては、壁下地の補強がされていれば手すりを後付けすることは難しくはありません。住む人の状況と照らし合わせて、必要が生じたら手すりの設置を考えるようにしてはどうでしょうか。
住宅リフォームの進め方
まずは、住む人が本当に必要としていることを見抜き、個別に対応していくことが大きなポイントになります。家族で集まって「優先してリフォームすべき箇所や予算」「危険箇所を中心に進めるのか、家全体をバリアフリー化するのか」などの話し合いが必要です。要支援・要介護の認定を受けているなら、ケアマネージャーにも相談しながらリフォームプランを検討します。
1⃣ 日常生活で困っている内容は
・生活範囲を把握する
・立ち座りやまたぐときに、なにか工夫をしているかを調べる
・介助者が手伝う際にどのように工夫しているかを調べる
・できれば、生活動線でどのように歩いたりしているかを実際にしてもらって確認する
2⃣ それに対してどのような改修工事をすれば便利になるのか
改修内容の例
・手すりをつける(横手すり、縦手すり)
・小さな段差にスロープをつける
・大きな段差に踏み台をつけ、必要なら手すりもつける
・敷居をまたぐのが大変なら、敷居を撤去する
・ドアノブを回しにくいなら、レバーハンドルに取り替える
・脱衣室と浴室のスペースを確保するため、開き戸を引き戸に取り替える
これらはごく一部の方法です。大掛かりな工事ばかりでなく、少しの工夫で解消される場合もあります。
3⃣ その工事にかかる費用はいくらになるのか
例えば、一見同じように見える「段差をなくす」という工事でも、それが玄関なのか、部屋と部屋の間なのか、お風呂やトイレの入り口なのか、その場所や家の作りによって工事の内容もそれにかかる費用も変わってきます。
これらをしっかりと相談できる業者を選ぶことも、リフォームを安心して進めるための大切なポイントです。
4⃣ どのように施工業者を選ぶのか
一口に建設会社と言っても、様々な業者があります。地域の工務店、大手住宅メーカー、リフォーム専門会社、高齢者の・障害者対応リフォーム会社などがあげられるでしょう。それぞれに得意分野があり、それによるメリット・デメリットもあるので、複数の業者から見積もりを取ることをお勧めします。
リフォーム業者の種類と特徴
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
|
地域の工務店 |
・地域密着型 ・費用は低め |
|
大手住宅メーカー |
・大規模工事が得意 ・費用は高め |
|
リフォーム専門会社 |
・要望への幅広い対応 ・得意分野が会社によって異なる傾向 |
|
障害者対応リフォーム会社 |
・バリアフリーに関する知識が豊富 ・実績のある会社がまだ少ない |
リフォームの見積もり依頼や現地調査は、基本的には無料で実施されるものです。まずは実際に会ってみて、どこの業者が最適か、じっくり比較していきましょう。優良な業者も多数あるため、初めから良い出会いがあることも少なくありませんが、比較することで見えてくる各社の良し悪しもあるため、2社以上に見積もりをお願いしましょう。
共通で念入りに擦り合わせするべきは見積書です。リフォームの失敗談として、費用が妥当かわからない・工事の内容が不明瞭で、必要な工事だったのかと後々モヤモヤするといったケースも少なくありません。一つひとつメリット・デメリットをきちんと伝えてくれる。費用を安く抑えられるプランも提案してくれる業者なら、利益だけでなく、依頼主の意見も尊重していると判断できますね。親身になってリフォームを実施してくれる業者を選択することが、理想の住まいに近づく一番の決め手になります。
住まいを彩るリフォームのご提案 - 和 住まいる
和 住まいるは、お住まいに関するトータルメンテナンスサービスをご提供しております。リフォームやハウスクリーニングをはじめ、エアコンや水回りの掃除、小規模な修繕工事など、お家のお困りごとに幅広く対応いたします。お客様のご要望やご予算に合わせて、例えば浴室やキッチンのみの清掃、内装の模様替えなど、柔軟に対応可能です。無料のお見積もりも承りますので、お気軽にご相談ください。親切、笑顔、丁寧をモットーに、安心価格で高品質なサービスをご提供します。お家のお悩みは、ぜひ和 住まいるにお任せください!
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