水回りをはじめ、湿気が溜まりやすい箇所に発生してしまうカビ。
今回は、カビを放置するとどうなるのかについてご紹介していきたいと思います。
▼カビを放置するとどうなる?
日本は高温多湿なので、カビが発生しやす環境といえます。
発生したカビを放置してしまうと、掃除が大変になることはもちろん、健康にも被害が出てきてしまうこともあります。
感染症や喘息や鼻炎などのアレルギー、中毒などといった症状を引き起こすこともあり注意しなければなりません。
特にご年配の方や免疫力の弱い小さな子供さんがいる家庭では、カビの除去や予防など対策することが大切になってきます。
▼カビが人の体に与える影響
・アレルギー性鼻炎→鼻水や鼻づまり、くしゃみなどの症状が出ます。
・夏型過敏性肺炎→特に夏に見られやすく、咳や発熱、倦怠感、息切れなど風邪に似た症状になります。
・皮膚炎→ニキビみたいな症状で、長い期間に及ぶ場合もあります。
・感染症→水虫は、主に足の指に白癬菌(はくせんきん)というカビの一種に感染し起こります。
・シックハウス症候群→鼻水、のどの乾燥、頭痛や倦怠感、めまいなどの症状が出ます。
▼まとめ
カビは、健康被害をもたらす可能性があります。
カビが発生しないようにこまめな掃除が必要になってきますが、なかなか手が行き届かない人はプロにご相談されてみることをおすすめします。
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